26件の議事録が該当しました。
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宇城市議会 2013-03-04 03月04日-01号

金融緩和財政出動成長戦略、いわゆる「三本の矢」で経済を復活させようというもので、公共事業関係費も前年度比15.6%増と大幅に増加され、積極的な予算となっています。今回の予算により、補助率がアップしたり新しい補助制度が創設されるなど、市にとって大いに必要であり、かつ財政負担が少ない有利な事業につきましては、財政状況を十分に勘案しながら対応したいと考えています。

熊本市議会 2012-02-28 平成24年第 1回定例会−02月28日-02号

また、国の公共事業関係費当初予算平成9年度の9兆7,000億円から徐々に減少し、政権交代後には、コンクリートから人への理念のもと大型公共事業見直しなどが行われた結果、23年度は5兆5,000億円と、これまた半分ほどに削減されているところであります。  一方、本市におきましても、義務的経費、特に扶助費が急増する一方、投資的経費圧縮傾向にあります。

熊本市議会 2012-02-28 平成24年第 1回定例会−02月28日-02号

また、国の公共事業関係費当初予算平成9年度の9兆7,000億円から徐々に減少し、政権交代後には、コンクリートから人への理念のもと大型公共事業見直しなどが行われた結果、23年度は5兆5,000億円と、これまた半分ほどに削減されているところであります。  一方、本市におきましても、義務的経費、特に扶助費が急増する一方、投資的経費圧縮傾向にあります。

荒尾市議会 2010-06-14 2010-06-14 平成22年第3回定例会(2日目) 本文

その結果、平成22年度の一般会計予算総額は、4.2%増の92兆2992億円と膨れ上がっている一方で、「コンクリートから人へ」の大きな変革の中、公共事業関係費は18.3%減の5兆7731億円となっております。また、公共事業関係費総額のうち、国土交通省で所管している予算総額は4兆8585億円でございます。

熊本市議会 2010-03-16 平成22年第 1回予算決算委員会−03月16日-04号

特徴的なことは、公共事業関係費が18.3%マイナスとなる一方、社会保障関係費が9.8%増の27兆2,686億円となるなど、旧政権ではできなかった財政配分変化を実現しております。大型ダムに象徴される旧来型の大規模公共事業中心予算配分ではなく、医療年金福祉介護そして教育暮らしといったソフト分野にもっと光を当てようという姿勢が明確になっています。  

熊本市議会 2010-03-16 平成22年第 1回予算決算委員会−03月16日-04号

特徴的なことは、公共事業関係費が18.3%マイナスとなる一方、社会保障関係費が9.8%増の27兆2,686億円となるなど、旧政権ではできなかった財政配分変化を実現しております。大型ダムに象徴される旧来型の大規模公共事業中心予算配分ではなく、医療年金福祉介護そして教育暮らしといったソフト分野にもっと光を当てようという姿勢が明確になっています。  

熊本市議会 2008-02-22 平成20年第 1回定例会−02月22日-01号

その概略を申し上げますと、一般会計予算は前年度比0.2%の増、このうち一般歳出は前年度比0.7%の増となっておりますが、これは医療年金などの社会保障関係費等が大幅に増加したことによるもので、それ以外の、例えば公共事業関係費は前年度比で3.1%減となり、文教及び科学振興費も4.0%の減となっております。  

熊本市議会 2008-02-22 平成20年第 1回定例会−02月22日-01号

その概略を申し上げますと、一般会計予算は前年度比0.2%の増、このうち一般歳出は前年度比0.7%の増となっておりますが、これは医療年金などの社会保障関係費等が大幅に増加したことによるもので、それ以外の、例えば公共事業関係費は前年度比で3.1%減となり、文教及び科学振興費も4.0%の減となっております。  

荒尾市議会 2007-09-20 2007-09-20 平成19年第4回定例会(5日目) 本文

平成19年度の国の予算の中で、公共事業関係費は6兆9675億円です。この中で、道路整備事業費は1兆5678億円です。前年度比788億円減額になっています。この予算のうち主なものは、直轄高速整備1684億円、3大都市圏環状道路整備1858億円、維持修繕費1920億円と、この3つで5200億円になります。道路整備事業費の3分の1に当たります。大都市圏地方の格差が広まるばかりです。

熊本市議会 2007-02-26 平成19年第 1回定例会−02月26日-01号

その概略を申し上げますと、一般会計予算規模は、税収増背景に82兆9,088億円、前年度比4.0%の増、このうち政策的経費である一般歳出は、46兆9,784億円、前年度比1.3%増となりましたが、このうち特別会計改革による電源開発促進税収一般会計組み入れ分を除きますと、前年度比0.6%の増にとどまり、医療年金などの社会保障関係費等が増加した反面、公共事業関係費は前年度比で3.5%減となり、20

熊本市議会 2007-02-26 平成19年第 1回定例会−02月26日-01号

その概略を申し上げますと、一般会計予算規模は、税収増背景に82兆9,088億円、前年度比4.0%の増、このうち政策的経費である一般歳出は、46兆9,784億円、前年度比1.3%増となりましたが、このうち特別会計改革による電源開発促進税収一般会計組み入れ分を除きますと、前年度比0.6%の増にとどまり、医療年金などの社会保障関係費等が増加した反面、公共事業関係費は前年度比で3.5%減となり、20

熊本市議会 1996-12-09 平成 8年第 4回定例会−12月09日-02号

年度政府予算案が決定されるたびに問題視されるのは、予算に占める公共事業関係費事業分野別シェア固定化であります。九六年度当初予算で見ると、公共事業関係費は九兆六千百八十四億円であり、一般歳出国債費地方交付税特別会計への繰り出しなどを除いた政策経費)の二割を占めています。

熊本市議会 1996-12-09 平成 8年第 4回定例会−12月09日-02号

年度政府予算案が決定されるたびに問題視されるのは、予算に占める公共事業関係費事業分野別シェア固定化であります。九六年度当初予算で見ると、公共事業関係費は九兆六千百八十四億円であり、一般歳出国債費地方交付税特別会計への繰り出しなどを除いた政策経費)の二割を占めています。

熊本市議会 1995-03-03 平成 7年第 1回定例会−03月03日-03号

しかし景気下支えのための公共事業関係費は九兆三千四百二十三億円で、前年度比四・〇%増を初め昨年に引き続き五兆五千億円規模減税実施と、さらに米の部分開放に伴う農業対策が盛られ、農林水産関係費は三・五%増の三兆五千四百億円で、四年振りの高い伸びを示し、また高齢者福祉対策充実を含めた社会保障関係経費は十三兆九千二百四十四億で、三・三%の伸びを示しています。  

熊本市議会 1995-03-03 平成 7年第 1回定例会−03月03日-03号

しかし景気下支えのための公共事業関係費は九兆三千四百二十三億円で、前年度比四・〇%増を初め昨年に引き続き五兆五千億円規模減税実施と、さらに米の部分開放に伴う農業対策が盛られ、農林水産関係費は三・五%増の三兆五千四百億円で、四年振りの高い伸びを示し、また高齢者福祉対策充実を含めた社会保障関係経費は十三兆九千二百四十四億で、三・三%の伸びを示しています。  

熊本市議会 1994-03-15 平成 6年第 1回定例会−03月15日-04号

具体的には所得税住民税減税合計五兆四千八百億円に上るもの、また公共投資拡大については、一般歳出全体が前年度比二・三%と低い伸びなのに、公共事業関係費は四%の伸び確保量的拡大だけでなく国民暮らしをどう変えるかを重要視したきめ細かな視点一つ特徴と言えるようであります。  本市においては、景気てこ入れのため、財政調整基金を九十五億円のうち四十五億を取り崩しているが、あとは大丈夫なのか。

熊本市議会 1994-03-15 平成 6年第 1回定例会−03月15日-04号

具体的には所得税住民税減税合計五兆四千八百億円に上るもの、また公共投資拡大については、一般歳出全体が前年度比二・三%と低い伸びなのに、公共事業関係費は四%の伸び確保量的拡大だけでなく国民暮らしをどう変えるかを重要視したきめ細かな視点一つ特徴と言えるようであります。  本市においては、景気てこ入れのため、財政調整基金を九十五億円のうち四十五億を取り崩しているが、あとは大丈夫なのか。

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